折り返し下敷き (伝票・領収書共通)
下敷きは、複写の領収書や伝票等を記入する際には必須のアイテムです。1枚(ペラ)にカットした「下敷き(単品)」と製本時に伝票と一緒に綴じる「折り返し下敷き」等があります。
折り返し下敷き(有料)
天のり製本の場合は、ノリ付けをしてマーブル(クロス)を巻きます。
針綴じ製本の場合は、針打ちでとめて、その後にマーブルやクロスで
テープ加工します。
ボール紙の厚さは、L判35㎏(米坪400g/m2)になります。
ペラ下敷き(広告無し・無地)
伝票のサイズと同じサイズにカットした一枚にカットした下敷きです。
ペラ下敷きは、下記の、広告なし・広告ありの2種類から選び頂けます。
下敷きの用紙は、MCボールL判35kg(米坪400g/m2)になります。
※変形サイズの商品をご希望の場合も、下敷きは当社が用意した規定のサイズとなります。予めご了承ください。
広告無し(無地)・・・有料 @20円
ペラ下敷き(広告あり)無料
10冊ごとに1枚進呈致します。上限は20枚となります。
伝票印刷の綴じ形式について
① 天のり製本
伝票の天部分(天地左右のり付け可)に糊付け加工をします。記入前に複写を離すと、複写がバラケてしまいます。
下敷きを使い記入後に複写を離すタイプです。(主な対象:領収書伝票など) |
② セットのり製本
複写組数ごとに分離しています。複写枚数がバラケないように専用ノリで加工しています。1組が一冊です。
(主な対象:契約書,申込書,作業指示書,お会計伝票など) |
③ 天のり・セットのり製本
複写枚数ごとに専用ノリで加工して、更に一冊(50 組)にすることが可能です。記入前に複写枚数を本体から外してもバラケません。上質紙等で印刷した「記入例」を付ける場合も「天のり・セットのり製本」になります。
(主な対象:契約書,申込書,作業指示書,お会計伝票など) |
④ 針綴じ製本(ミシン目入り)
伝票の天部分(天地左右のり付け可)にのり付けをして、2 枚目以降にミシンを入れて更に針綴じを行います。1枚目を本体に残し、2枚目以降をミシン目から切り離すタイプです。(主な対象:領収書伝票など)
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針綴じ製本とは(ミシン目入り)の針の見本
製本テープは、「マーブル」と「クロス」があります
伝票の表紙巻きに使われるマーブル巻きとクロス巻きの違いは、表紙に巻くテープの材質の違いです。
一般に唐草模様の柄のテープをマーブルと云い、テープが黒い材質をクロスと云います。材質も若干異なります。
クロスの方がやや品質もよく、料金の面でも高めです。
伝票のクロスの主な色は、「黒」、「
茶」、「
緑」等が有ります。クロス巻きをご希望の場合は、
お見積り依頼のお申込みをお願い致します。
伝票の マーブル巻き(唐草模様) | 伝票の クロス巻き(黒) |
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領収書印刷の綴じ形式について
① 天のり製本
領収書の天部分(天地左右のり付け可)に糊付け加工をします。記入前に複写を離すと、複写がバラケてしまいます。
下敷きを使い記入後に複写を離すタイプです。(主な対象:領収書など) |
② セットのり製本
複写組数ごとに分離しています。複写枚数がバラケないように専用ノリで加工しています。1組が一冊です。
(主な対象:契約書,申込書,作業指示書,お会計伝票など) |
③ 天のり・セットのり製本
複写枚数ごとに専用ノリで加工して、更に一冊(50 組)にすることが可能です。記入前に複写枚数を本体から外してもバラケません。上質紙等で印刷した「記入例」を付ける場合も「天のり・セットのり製本」になります。
(主な対象:契約書,申込書,作業指示書,お会計伝票など) |
④ 針綴じ製本(ミシン目入り)
領収書の天部分(天地左右のり付け可)にのり付けをして、2 枚目以降にミシンを入れて更に針綴じを行います。1枚目を本体に残し、2枚目以降をミシン目から切り離すタイプです。(主な対象:領収書など)
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針綴じ製本とは(ミシン目入り)の針の見本
製本テープは、「マーブル」と「クロス」があります
領収書の表紙巻きに使われるマーブル巻きとクロス巻きの違いは、表紙に巻くテープの材質の違いです。
一般に唐草模様の柄のテープをマーブルと云い、テープが黒い材質をクロスと云います。材質も若干異なります。
クロスの方がやや品質もよく、料金の面でも高めです。
領収書のクロスの主な色は、「黒」、「
茶」、「
緑」等が有ります。 クロス巻きをご希望の場合は、
お見積り依頼のお申込みをお願い致します。
領収書の マーブル巻き(唐草模様) | 領収書の クロス巻き(黒) |
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伝票印刷の綴じ形式について
① 天のり製本
伝票の天部分(天地左右のり付け可)に糊付け加工をします。記入前に複写を離すと、複写がバラケてしまいます。
下敷きを使い記入後に複写を離すタイプです。(主な対象:領収書伝票など) |
② セットのり製本
複写組数ごとに分離しています。複写枚数がバラケないように専用ノリで加工しています。1組が一冊です。
(主な対象:契約書,申込書,作業指示書,お会計伝票など) |
③ 天のり・セットのり製本
複写枚数ごとに専用ノリで加工して、更に一冊(50 組)にすることが可能です。記入前に複写枚数を本体から外してもバラケません。上質紙等で印刷した「記入例」を付ける場合も「天のり・セットのり製本」になります。
(主な対象:契約書,申込書,作業指示書,お会計伝票など) |
④ 針綴じ製本(ミシン目入り)
伝票の天部分(天地左右のり付け可)にのり付けをして、2 枚目以降にミシンを入れて更に針綴じを行います。1枚目を本体に残し、2枚目以降をミシン目から切り離すタイプです。(主な対象:領収書伝票など)
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針綴じ製本とは(ミシン目入り)の針の見本
製本テープは、「マーブル」と「クロス」があります
伝票の表紙巻きに使われるマーブル巻きとクロス巻きの違いは、表紙に巻くテープの材質の違いです。
一般に唐草模様の柄のテープをマーブルと云い、テープが黒い材質をクロスと云います。材質も若干異なります。
クロスの方がやや品質もよく、料金の面でも高めです。
伝票のクロスの主な色は、「黒」、「
茶」、「
緑」等が有ります。 クロス巻きをご希望の場合は、
お見積り依頼のお申込みをお願い致します。
伝票の マーブル巻き(唐草模様) | 伝票の クロス巻き(黒) |
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領収書印刷のナンバリング加工について
領収書印刷のナンバリング加工は、オフセット印刷とオンデマンド印刷の2種類があります。
お客様のご注文されたナンバーの内容により、当社にて下記のいずれかで対応させて頂きます。
・通常ナンバー(連番数字のみ) |
(図―1,図―2)オプションで「数字のみナンバー」をお選びください。 |
・親子ナンバー
・繰り返しナンバー |
価格表を整備中です。お問い合わせ頂くと、
お見積り致します。 |
印刷機によるナンバー入れ
領収書印刷のナンバリングは、基本的には印刷機で印刷します。
印刷機の場合は13ポイント、書体も1種類のみとなります。 領収書印刷のナンバリングの印刷の色は、黒と赤です。
※ナンバリングスペースは、横40mm縦6mmは確保してください。
※ナンバー前の「No.」を印刷する場合は、ナンバリングキットに「No.」が無い為に、オフセット印刷になりますので、
版(デザイン)に「No.」を入れてください。
※ナンバーの色の指示が無い場合は、6桁で墨(黒)の印刷になります。
オンデマンド印刷によるナンバー入れ

オンデマンド印刷は、親子ナンバー、繰り返しナンバー、文字入れナンバー(座席指定ナンバー)等、お客様のご要望に合わせた様々な形式が可能です。
オンデマンドによるナンバリング印刷の場合は、文字ポイントやスペースの指定はありませんが、希望される文字ポイントの周囲2mm以上を確保してください。
(親子ナンバーの例) 01号冊-0001(親子ナンバー1冊目)、2号冊-0001(親子ナンバー2冊目)
(繰り返しナンバーの例) 001〜100(繰り返し1冊目)、001〜100(繰り返し2冊目)
親子ナンバー、繰り返しナンバーの注意点
領収書印刷の親子ナンバー、繰り返しナンバーは、当社ではオンデマンド印刷で作業しているために、感圧紙の厚さがN60から対応しています。N40、N50の厚さは対応していませんので、ご了承ください。
感圧紙(ノーカーボン紙)について
<感圧紙の厚さについて>
<感圧紙の紙の色について>
価格表をクリック後、次のページにて感圧紙色紙の選択が可能です。(有料)
伝票や領収書等に使われる感圧紙(ノーカーボン紙)の紙の色は、白色以外に上記の3色の選択が可能です。
それぞれ、上用紙(A)、中用紙(B)、下用紙(C)がありますが、白色よりも価格が少し高くなります。
※○印のついているところが、製紙メーカーが作っている伝票・領収書用の色紙ノーカーボン紙の種類です。
(上)2・3・4枚複写等の1枚目(中)3・4・5枚複写等の(上下)を除いた紙
(下)2・3・4枚複写等の一番下の紙
色紙は、アサギ・ピンク(N40)、クリーム(N40、N80)の
色しかありませんので、ご注文の際は、ご注意ください。
領収書 印刷の穴あけに付いて(2穴、1穴)
領収書 印刷の穴あけは直径が5㎜、6㎜の穴開けのサイズを準備しています。
(ご指定がなければ5㎜の穴開けになりますので、サイズを希望の方は、必ずご指定ください。)
・デザインテンプレート利用のお客様 |
デザインテンプレートを選択のお客様は、当社のデザイナーがお客様の要望をお聞きして、穴あけ作業のデータを作成します。 |
・「完全データ入稿」で注文のお客様 |
「完全データ入稿」のお客様は、当社のオプション解説を参考に、ご自分でデータを作成して入稿してください。 |
※ 後出の「追加オプション選択」画面で、詳細をご記入ください。
《領収書 印刷の穴あけ位置の指定に付いて》
① 領収書 印刷の加工位置の指定は、入稿データ内に十字トンボ(3㎜以内)等で指定してください。
トンボは穴の位置であれば印刷面内でも構いません。
② 領収書 印刷の穴の位置が不明な場合作業がストップする可能性がありますので、
加工指示ファイルを入稿データとは別に添付されることをお奨めします。
③ 領収書 印刷の穴の位置は紙の仕上げより8㎜〜180㎜まで加工が可能です。
領収書の針綴じ製本の例 針綴じ製本(ミシン目からの穴の位置)
・ミシン目加工位置から、穴の中心まで10mm以上スペースが
あることが理想です。
・穴と穴の間隔は穴の中心から穴の中心までが80mmが一般的です。
領収書の天のり製本の例 (天のりの端、又は紙の端からの穴の位置)
・ご希望の穴あけ方向の辺から穴の中心までのスペースが10mm以上
あることが理想です。
・穴と穴の間隔は穴の中心から穴の中心までが80mmが一般的です。
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▲縦原稿の横に穴あけ | ▲横原稿の天に穴あけ |
伝票印刷の綴じ形式について
① 天のり製本
伝票の天部分(天地左右のり付け可)に糊付け加工をします。記入前に複写を離すと、複写がバラケてしまいます。
下敷きを使い記入後に複写を離すタイプです。(主な対象:領収書伝票など) |
② セットのり製本
複写組数ごとに分離しています。複写枚数がバラケないように専用ノリで加工しています。1組が一冊です。
(主な対象:契約書,申込書,作業指示書,お会計伝票など) |
③ 天のり・セットのり製本
複写枚数ごとに専用ノリで加工して、更に一冊(50 組)にすることが可能です。記入前に複写枚数を本体から外してもバラケません。上質紙等で印刷した「記入例」を付ける場合も「天のり・セットのり製本」になります。
(主な対象:契約書,申込書,作業指示書,お会計伝票など) |
④ 針綴じ製本(ミシン目入り)
伝票の天部分(天地左右のり付け可)にのり付けをして、2 枚目以降にミシンを入れて更に針綴じを行います。1枚目を本体に残し、2枚目以降をミシン目から切り離すタイプです。(主な対象:領収書伝票など)
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針綴じ製本とは(ミシン目入り)の針の見本
製本テープは、「マーブル」と「クロス」があります
伝票の表紙巻きに使われるマーブル巻きとクロス巻きの違いは、表紙に巻くテープの材質の違いです。
一般に唐草模様の柄のテープをマーブルと云い、テープが黒い材質をクロスと云います。材質も若干異なります。
クロスの方がやや品質もよく、料金の面でも高めです。
伝票のクロスの主な色は、「黒」、「
茶」、「
緑」等が有ります。クロス巻きをご希望の場合は、
お見積り依頼のお申込みをお願い致します。
伝票の マーブル巻き(唐草模様) | 伝票の クロス巻き(黒) |
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領収書 印刷の減感加工について
領収書の作成で、下紙に部分的に複写されないようにすることを減感加工といいます。
ノーカーボン紙は、別名感圧紙と呼びますが、読んで字のごとく、ペンなどで圧力を加えることで、紙に塗布されている液が感じて印字します。それを感じないような液を印刷することが減感印刷です。
(1) 領収書 印刷の減感加工の版の作成
(完全データ入稿は、お客様ご自身で作成してください)
※ 当社のデザインテンプレートご利用の場合は、当社のデザイナーが作成します。
(例) B6版 縦サイズ

○左図の様に、減感位置を黒く塗りつぶしてください。
網点や囲み罫ばかりでなく黒ベタです。
○版が異なる場合は、版毎に全て塗りつぶしてください。
○同版の場合は、1枚だけの入稿でОKです。
(2) 領収書 印刷の減感位置と版数について
下記の①~④の図を参考に、減感の位置や版数を算定してご注文してください。
(領収書 印刷の価格表の条件選択は、下記の赤文字に従ってください。)
①(2枚複写、減感1版) | ②(3枚複写、減感2、版数1) |
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減感個所は、1カ所です。 「減感加工1枚」です。 |
減感個所は、同版で2カ所です。 「減感加工2枚(同じ箇所)」です。 |
③(3枚複写、減感2、版数2) | ④(4枚複写、減感2、版数3) |
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減感個所は、別版で2カ所です。 「減感加工2枚(異なる箇所)」です。 |
減感個所は、別版で3カ所です。(参考掲載) 価格表に選択はありません。お見積もり致します。 |
伝票印刷の綴じ形式について
① 天のり製本
伝票の天部分(天地左右のり付け可)に糊付け加工をします。記入前に複写を離すと、複写がバラケてしまいます。
下敷きを使い記入後に複写を離すタイプです。(主な対象:領収書伝票など) |
② セットのり製本
複写組数ごとに分離しています。複写枚数がバラケないように専用ノリで加工しています。1組が一冊です。
(主な対象:契約書,申込書,作業指示書,お会計伝票など) |
③ 天のり・セットのり製本
複写枚数ごとに専用ノリで加工して、更に一冊(50 組)にすることが可能です。記入前に複写枚数を本体から外してもバラケません。上質紙等で印刷した「記入例」を付ける場合も「天のり・セットのり製本」になります。
(主な対象:契約書,申込書,作業指示書,お会計伝票など) |
④ 針綴じ製本(ミシン目入り)
伝票の天部分(天地左右のり付け可)にのり付けをして、2 枚目以降にミシンを入れて更に針綴じを行います。1枚目を本体に残し、2枚目以降をミシン目から切り離すタイプです。(主な対象:領収書伝票など)
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針綴じ製本とは(ミシン目入り)の針の見本
製本テープは、「マーブル」と「クロス」があります
伝票の表紙巻きに使われるマーブル巻きとクロス巻きの違いは、表紙に巻くテープの材質の違いです。
一般に唐草模様の柄のテープをマーブルと云い、テープが黒い材質をクロスと云います。材質も若干異なります。
クロスの方がやや品質もよく、料金の面でも高めです。
伝票のクロスの主な色は、「黒」、「
茶」、「
緑」等が有ります。 クロス巻きをご希望の場合は、
お見積り依頼のお申込みをお願い致します。
伝票の マーブル巻き(唐草模様) | 伝票の クロス巻き(黒) |
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【2枚複写(1枚目)】領収書印刷の「刷り色」について
1色印刷は、黒及び金赤のいずれか1色の場合、2色印刷は、黒と金赤の2色の場合は色変え料金は発生しません。
青 青群 緑の1色は、1色に付き2,000円の色変え料金が発生します。
更にこの3色以外の特色(Dicによる色指定)は、1色3,000円の色変え料金が発生します。
DICの色選択はコチラ
(インクの色変えよりも紙の色替えをする方が断然お得です。次のページにて紙をご選択頂けます。
詳しくはコチラ)
1色 |
(図-1)1色印刷は、黒1色の印刷です。 (黒以外の色の選択は、次のステップで有料で選択できます。) |
【2枚複写】領収書印刷の版替え(黒版の選択)
領収書印刷の1・2の複写の黒版の原稿(デザイン中の文字)が、2枚共全く同じものが同版です。
領収書の原稿中の文字が1字でも異なれば別版になります。例えば領収書の2枚複写の原稿で、1枚目のタイトルが「領収書(控え)」、2枚目のタイトルが「領収書」になると別版です。下記に図を参照に領収書の版数を選択ください。
1・2枚目同版 |
(図-1) 1版です。 「複写の1・2枚目同版」をお選びください。 |
1・2枚目別版 |
(図-2) 2版です。(タイトルが異なる) 「複写の1・2枚目別版」をお選びください。 |
「版替え」は、黒1色の版の版数の選択です。
2枚目、3枚目等を2色・3色印刷を希望の場合は、「刷り色」でご選択ください。
感圧紙(ノーカーボン紙)について
<感圧紙の厚さについて>
<感圧紙の紙の色について>
価格表をクリック後、次のページにて感圧紙色紙の選択が可能です。(有料)
伝票や領収書等に使われる感圧紙(ノーカーボン紙)の紙の色は、白色以外に上記の3色の選択が可能です。
それぞれ、上用紙(A)、中用紙(B)、下用紙(C)がありますが、白色よりも価格が少し高くなります。
※○印のついているところが、製紙メーカーが作っている伝票・領収書用の色紙ノーカーボン紙の種類です。
(上)2・3・4枚複写等の1枚目(中)3・4・5枚複写等の(上下)を除いた紙
(下)2・3・4枚複写等の一番下の紙
色紙は、アサギ・ピンク(N40)、クリーム(N40、N80)の
色しかありませんので、ご注文の際は、ご注意ください。