無線綴じと中綴じ冊子のページ数の制限はありますか?

中綴じ冊子のページ数制限について
無線綴じ冊子と中綴じ冊子のページ数の制限は、印刷会社の設備によっても異なります。
当社の場合は中綴じ冊子は最大64頁位になります。対応頁数は、紙の厚さで変わりますので多少変動があります。当社では、A4判の中綴じは、紙の厚さが55㎏の場合は、68頁位まで対応しています。
紙の厚さによって対応範囲が異なるのは、紙が厚いと本が厚くなり綴じたときに、本がきれいに閉じられないためです。中綴じは針金で2か所綴じているだけなので、紙が厚いと折ったときに紙の反発力が強くなり製本機の圧力で抑えても、本が閉じにくい傾向があります。
そのために、厚い紙ほど製本ページ数が少なくなります。
紙の厚さによるページ数制限は、下記をご参照ください。
| 紙の厚さ | 製本の最大頁数 |
|---|---|
| 55㎏ (コピー用紙に近い紙の厚さ) | 68頁 |
| 70㎏ (コピー用紙と同程度の厚さ) | 64頁 |
| 90㎏ (コピー用紙より少し厚い紙) | 56頁 |
| 110㎏ | 44頁 |
| 135㎏ | 32頁 |

無線綴じ冊子のページ数制限について
一方無線綴じ冊子は、表紙を巻く際の表紙巻き機の性能により頁数が決まります。
無線綴じは、印刷後の工程として、丁合(ちょうあい)、表紙巻き、断裁の3つの工程がありますが、丁合と断裁は1500頁でも2000頁でも対応が可能ですが、当社の表紙巻きをする製本機は、1000頁くらいまでの製本に対応しています。
表紙の厚さによって頁数は多少変動します。
| 紙の厚さ | 製本の最大頁数 |
|---|---|
| 55㎏ (コピー用紙に近い紙の厚さ) | 1000頁 |
| 70㎏ (コピー用紙と同程度の厚さ) | 800頁 |
| 90㎏ (コピー用紙より少し厚い紙) | 600頁 |
